国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、地域の持続的な成長を実現するために全従業員の重要な目標と捉え、一人ひとりが意識して行動し、目標の達成に取り組むとともに、より良い社会の実現に努めて参ります。
SDGsとは?
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであります。
おつな寿司の取り組み
環境保全
・食品ロスをなくすため、小ポーションメニュー (しゃり小)を販売する
・環境と健康に配慮したMEL・ASC認証の海産物を取り入れる
<今後の予定>
・テイクアウト用ビニール袋を紙袋(再生紙)へ変更する
・おしぼり等の消耗品備品をより環境に優しい物へ変更する
健康教育
・子供の健康と地域とのコミュニケーションのため食育イベントを定期的に開催する(2022年8月開催予定)
・食育イベントを通して世界の食糧問題について学び伝える
・TABLE FOR TWO への参加(対象となるメニューの注文1回ごとに開発途上国へ給食1食分を支援)
文化
・無形文化財である和食文化を守り次世代に継承する
ダイバーシティ
・ITを積極的に導入することで効率の良い働き方、労働環境の改善を行う
パートナーシップ
・多種多様な事業者とのパートナーシップを通じてSDGs活動の普及、啓蒙に努めていく